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歌詞
作詞:mathru 作曲:mathru 編曲:mathru 歌:神威がくぽ
いまバトンを渡すよ君に
短く長い時過ごしてた
すべてが新しくて輝いてた
時計の針は動き続けて
どんなことも記憶の奥底に刻んだ
青春の1ページは短距離走のように
息をつく暇もないまま通り過ぎてゆく
どれだけ精一杯走りきれただろう
君になにかを残してやれるというのだろう
初めて会った二年目の春
海辺ではしゃいでいた眩しかった夏
自転車でかけた思い出の秋
雪投げ合い遊んだ二度と戻らぬ冬
人生のワンシーンは連鎖していって
まるでリレーをするように積み重なっていく
すべてに全力をだしきれたとき
きっと素晴らしいなにかを手に入れるだろう
すでにスタートの合図は鳴った
ゴールライン越えるまで足を止めない
青春の1ページは短距離走のように
息をつく暇もないまま通り過ぎてゆく
未来になにかを残せるとしたなら
儚い願い込めていまバトンを渡すよ君に