作詞:mathru 作曲:mathru 編曲:mathru 歌:鏡音レン
夏の匂いがしたら山へと涼みに行こうかな
流れる雲のように澄んだ風をもらいに
ちっぽけな悩みなど何も感じなくなるだろう
川のせせらぎ聞いて心を和ませるんだ
静かな山道を歩いて時々休みながら
君の手を取り頂上へ駆け登るよ 息を切らして走ってゆくよ
空には太陽 雲に虹かかかって 辺りを眩く照らしていたよ
笑えや 歌えや この時を楽しめや 僕らは生きてるんだ
暑くて眠れないから夜の海を見に行こうかな
静かに打ち寄せる波 眩しく輝く星
気づけば夢の中に君と一緒にいるんだろうな
寄り添い語り合って君の笑顔を見てた
流れる星に願いかけると願いが叶うという
こんな一時をずっと過ごしてたいと 心の底で願ってみるんだ
今でも”ココロ”はあの空の彼方へと吸い込まれてまた”今”を刻んでいく
嘆くな 負けるな この時を諦めるな 僕らは生きていくんだ
果てが見えぬような地平線の彼方へと
声が枯れるまでギターをかき鳴らしていたいよ ずっと
雨が降り続いてた遮ること出来ずに
傘を挿して歩くこと出来ずに
けれども変わるさ どんな時代になったって
ほらね 空をごらんよ
空には太陽 雲に虹がかかって 僕らを明るく照らしてくれる
笑えや 歌えや この時を楽しめや 僕らは生きてるんだ oh yes